鮎川俊介の「晴行雨読」

晴れたら小さい旅、雨が降ったら静かな読書。風景や本、人との出会いを記録します。

2016-07-01から1日間の記事一覧

広瀬川の永久橋より河岸場跡を望む

かつては川岸町通りから馬坂という急な坂道を下っていくと、広瀬川の河岸があり、喜兵衛河岸もしくは孫右衛門河岸と言われました。 武(たけ)孫右衛門の名前は、航路安全を祈願して文政2年(1819年)に建てられた石灯籠に、願主の一人としてその名前が…