鮎川俊介の「晴行雨読」

晴れたら小さい旅、雨が降ったら静かな読書。風景や本、人との出会いを記録します。

2016-07-15から1日間の記事一覧

絹川地区の久保田河岸跡(栄橋より上流左手)

田川が鬼怒川に合流する地点に、かつて鬼怒川筋最大の賑わいを見せたという久保田河岸がありました。 元禄16年(1703年)には60艘の高瀬船を所有していたとの記録があります。 会津藩もここに勤番所を設けて藩士を常駐させ、御手船5艘を備えていた…