鮎川俊介の「晴行雨読」

晴れたら小さい旅、雨が降ったら静かな読書。風景や本、人との出会いを記録します。

2016-07-20から1日間の記事一覧

結城市山王のバス停

享保8年(1723年)の「五十里水」による壊滅的な被害を受ける以前、蚕種の本場は結城地方であり、その蚕種=「結城種」は、信濃・上野・下野・常陸・武蔵・相模・陸奥などに販売市場を広げていました。 蚕種を売り歩く人々を蚕種商人と言いますが、その…