鮎川俊介の「晴行雨読」

晴れたら小さい旅、雨が降ったら静かな読書。風景や本、人との出会いを記録します。

「真岡もめん」の看板

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 五行(ごぎょう)川に架かる橋を渡って真岡駅方面へ向かう途中、通り右手に石蔵(和田屋の石蔵)があり、その前に「真岡もめん」と記された看板がありました。

 絵は有名な切り絵作家、滝平(たきだいら)二郎さんの作品。

 着物を着た女性が糸車で糸(綿糸)をつむいでいます。

 真岡(もおか)がもめんで有名なことがよくわかる看板でした。