鮎川俊介の「晴行雨読」

晴れたら小さい旅、雨が降ったら静かな読書。風景や本、人との出会いを記録します。

2016-07-19から1日間の記事一覧

結城市山王の鬼怒川大橋と河川敷

結城市山王(さんのう)はかつて鬼怒川沿いに山王河岸があったところであり、またかつて蚕種生産農家が集中していたところでした。 元禄時代に最も多くの蚕種生産農家があり、享保元年(1716年)の「山王村明細帳」によると、10人ほどの農民が年に2、…